約 1,303,724 件
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/76.html
前へ 「ようこそ、フルーティーズ2名様!」 ・・・怖。 キュートの楽屋に入ると、超不自然な笑顔の舞美が出迎えてくれた。目が笑ってない舞美スマイルは恐ろしい。 無意識なんだろうけど、左手をバタバタさせて、奥にいる千聖を私達の視界から遠ざけているようだ。 「桃ちゃん、久しぶり!舞、桃ちゃんに話したいことがあるんだ!」 「えー?珍しいねぇ。何の話?」 「・・・なんだろう。別にないかも。」 「・・・」 キュート、嘘つけなさすぎ! 私はともかく、梨沙子はもうおなかを抱えて笑い出しそうになっている。 あわててお尻をペチンと叩くと、うらめしそうにこっちを見ながら、なんとかこらえてくれたみたいだ。 「こっちおいでよ梨沙子。この雑誌、梨沙子の好きそうな魔女グッズが載っててさあ」 「うん!」 こちらは自然な感じで、愛理と栞菜が梨沙子を呼び寄せた。 さてと。 千聖は年長組と舞ちゃん、なっきぃに挟まれている。 全員でさりげな・・・くないけど、身を挺して千聖を守っているようだ。 何だろうこれ。ミーアキャットの群れみたい。もしくは、カバディ。 こんなに仲良しで結託しているキュートを見ていると、ちょっとだけ意地悪してやりたくなってきた。 「千聖、ももと2人で話そう。ちょっと相談に乗ってほしいの。」 「ももちゃんが私に?全然役に立たないかもしれないよぉ?」 きょとんとした顔で、千聖が小首をかしげた。 へー・・・。 全然、前の千聖と変わらないじゃない。梨沙子から情報がなければ、こんなふうに千聖の態度をいぶかしむこともなかっただろう。 もし本当に人格が変わっているのだとしたら、かなりの役者だな、千聖は。 ただし。 「あーちょっちょっ待って.。むしろその相談にはウチがのりたいなあ。」 「いやいや、ももち!普段まったくかかわりのない私の客観的な意見こそ参考になるよ!キュフフ!」 「いや、ここはお姉さんズで話すべき!小娘はひっこんでな!とかいってw」 「みぃたんひどい!なっきぃのことハブんなよ!」 千聖じゃなく、周りの演技力がヒドすぎる。 愛理はもはや天を仰いでいるし、栞菜はオロオロしている。 梨沙子はもういいでしょももー。と目で訴えかけてきていた。 「ももちゃん。あっちで話す?」 その時、千聖がスッと前に出てきて、ごく自然な仕草で私の腕に手を絡めてきた。 「へへ。久しぶりだねー」 屈託のない表情。キュートのメンバーの保護をあえて辞してまで、私のところに来てくれたと思ったら、ちょっと嬉しくなった。 「ちょっと、千聖ぉ。」 「ももちゃんと2人で話すんだから。絶対誰も聞いちゃだめだよ!」 千聖、結構チャレンジャーだね。 奥のソファまで移動すると、千聖はさっそく「相談って、なに?」と少し表情を改めた。 「うーん・・・ないっ!」 「えっ!」 「千聖と2人になりたかっただけ。だから、相談は、ないっ!」 ふはっ えりかちゃんが噴出した後、一瞬間をおいて、千聖が抱きついてきた。 「ももちゃぁ~ん!何だーびっくりしたぁ!」 「ごめんごめん!だって今日なんかキュートみんな怖い顔してるからぁ~ちょっと嘘ついちゃった!」 まっすぐ私を見つめていた深い茶色の瞳が、長いまつげに縁取られた瞼の中にキュッと仕舞いこまれた。 私はこの笑顔が大好きだった。 たとえ全てが演技だったとしても、この笑顔は邪悪な人間ができるものじゃない。 「ねえ、千聖。ももは、千聖が好きだよ。昔も、今も、これから先の千聖のこともずっと好き。どんな千聖でも、ももは大好き。」 「ももちゃ・・・・」 私の名前を呼びかけた唇が、とまどいに震えて、静かに閉じられた。 私の知らない表情をした千聖が、そこにいた。 千聖の被った仮面が、壊れかけた瞬間だった。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/nullpoco/pages/116.html
78 :1/7 :03/09/21 06 09 ID 3gAPOGXf / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 行き止りか…完全に見失った。 | \____ ________/ ∨ | ∧_∧ | (;;;;;;;;;;;;;) | ( ;;;;;;;;;;;) |____.|;;;;;;| ;;;;|______| (__)_) \ \ ∧ \ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\ \ | ・・・・・・・・・・ | \_______/79 :2/7 :03/09/21 06 10 ID 3gAPOGXf ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ( ・θ ≫( )> \ ( )ノ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.................................................................................................................................. 80 :1/7 :03/09/21 06 11 ID 3gAPOGXf / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | 死後もスタンドエネルギーが働いている… | \____ _____________/ ∨ | ∧_∧ | (;;;;;;;;;;; )彡 | ( ;;;;;;;;;;;) |_______|;;;;;|〉;;;;〉_________| (__)_) \ \ \ \81 :4/7 :03/09/21 06 13 ID 3gAPOGXf その事実は――稀なケースとは言え――大した事ではない… ∧_∧ (;;;;;;;;;; ) (;;;;;;;;;; ) ))) _____________ Y;;;;;;人____ (_)ヽJ しかし…私が焦り、恐れるのは… ひなちゃんのスタンドが82 :5/7 :03/09/21 06 15 ID 3gAPOGXf ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・今も…『矢』を持ったまま成長し続けているのではないか? /\人 \ ノ υ (;;;;;;;・θ / ヽ ≫(;;;;;;;;;;;)>丿/ ゝヽ \;;;;( 丿ノ ) )ノ ( ``````````````````````…と言う予感。,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,.................................................................................................................................. 83 :6/7 :03/09/21 06 16 ID 3gAPOGXf そして…その予感が現実の物となったとき… ∧_∧ (;;;;;;;;;; ) (;;;;;;;;;; ) _____〈;;;〈ヽ;;;ヽ___________ Σ(_)(_) 私には――84 :7/7 :03/09/21 06 17 ID 3gAPOGXf | | | | | | | ;;;;;;;;;;;;; | | ;;;;;;;;;;;;;;;;; | | ;;;;;;;;;;;;; | | ;;;;;;;;;;;;;;;;; | / \ / \ / \ / \ / ∧_∧ \ / ( ,,,;;;) \ / ( ;;) \/ / /〉 ;;〉 \ (_)(_) 『最早どうする事もできない』という事実だ。
https://w.atwiki.jp/ooorowa/pages/89.html
◆qp1M9UH9gw氏 ◆qp1M9UH9gw氏の作品 話数 タイトル 登場人物 008 Bの煌き/青く燃える炎 アンク、佐倉杏子、バーサーカー、剣崎一真 013 財【たからのやま】 海東大樹 017 誓いと笑顔と砕けた絆 門矢士、小野寺ユウスケ、織斑千冬 021 連【つながる】 アンク(ロスト)、左翔太郎、フィリップ、イカロス、雨生龍之介 036 Re:GAME START カザリ、桐生萌郁、笹塚衛士 043 王【のぶなが】 ノブナガ、脳噛ネウロ 047 Aの策略/増幅する悪意 小野寺ユウスケ、織斑千冬、アンク(ロスト) 052 憎【てるいりゅうをしはいするかんじょう】 照井竜、メズール 058 Cにさよなら/トゥー・ザ・ビギニングCにさよなら/空は高く風は歌う X、アンク、アンク(ロスト)、桂木弥子、アストレア、左翔太郎、フィリップ 072 はみだし者狂騒曲恋焦がれる鎮魂歌 鏑木・T・虎徹、暁美ほむら、岡部倫太郎、セシリア・オルコット、シャルロット・デュノア、ラウラ・ボーデヴィッヒ、ウヴァ 083 第一回放送-適者生存- 真木清人、インキュベーター、"彼" 087 傷だらけのH/一人ぼっちの名探偵 フィリップ、バーサーカー 088 傷だらけのH/二人の赤き鬼 照井竜、笹塚衛士 089 百の貌 X 093 あいをあげる(前編)あいをあげる(後編) 伊達明、バーナビー・ブルックスJr.、凰鈴音、カオス 095 正義日記 ユーリ・ペトロフ 098 敗者の刑 フィリップ、衛宮切嗣、セイバー、阿万音鈴羽 107 Lの楽園/骸なる月Lの楽園/砕月 イカロス、加頭順、カザリ、海東大樹 108 上を向いて歩こう 井坂深紅郎、雨生龍之介 110 59【ひづけ】00【ひづけ】 アンク、桂木弥子、アポロガイスト、大道克己、美樹さやか、X、脳噛ネウロ 112 謀略の夜 メズール、園咲冴子、後藤慎太郎、桐生萌郁 113 最期の詩-Blue tears- 小野寺ユウスケ、織斑千冬、セシリア・オルコット、セイバー 115 Rの流儀/砕かれた仮面 フィリップ、照井竜、笹塚衛士 121 死【ろすと】 アンク、脳噛ネウロ、大道克己、美樹さやか 122 さらばアポロガイスト!男の涙は一度だけ!! 雨生龍之介、井坂深紅郎、アポロガイスト、真木清人、インキュベーター 127 正義失格者 後藤慎太郎、バーナビー・ブルックスJr. 登場させたキャラ 5回 フィリップ 4回 アンク 3回 アンク(ロスト)、小野寺ユウスケ、照井竜、雨生龍之介、脳噛ネウロ、X、笹塚衛士、織斑千冬 2回 カザリ、メズール、後藤慎太郎、海東大樹、アポロガイスト、左翔太郎、井坂深紅郎、大道克己、バーナビー・ブルックスJr.、セイバー、バーサーカー、美樹さやか、桂木弥子、イカロス、桐生萌郁、セシリア・オルコット 真木清人、インキュベーター 1回 ウヴァ、伊達明、ノブナガ、門矢士、剣崎一真、園咲冴子、加頭順、衛宮切嗣、鏑木・T・虎徹、ユーリ・ペトロフ、暁美ほむら、佐倉杏子、アストレア、カオス、岡部倫太郎、阿万音鈴羽、凰鈴音、シャルロット・デュノア、ラウラ・ボーデヴィッヒ "彼" コメント オーズロワを初期から支える中核書き手の一人。 序盤で対主催寄りに傾き過ぎたバランスを是正するためか、どちらかというとマーダー有利な展開を書く事が多い。 だがマーダーTSUEEEE! というよりも、最後の瞬間まで理不尽に抗う被害者達の命の輝きや、残された者達の心理描写に比重が置かれており、読む時には感情移入を余儀なくされる。死に様を魅せるのがパロロワであることを考えると正しくパロロワ書き手と言えるだろう。 若干空気気味だったISヒロインズを一気に輝かせてみせるなどの働きといい、その常に全体のバランス調整を行いつつさらに作品のクオリティを確保する技量と気配りは、オーズロワに欠かせない屋台骨ともいうべき人でもある。 描写も必要最小限に絞り込みながら、原作未把握者にも不足なく情報を教えてくれるよう苦心されているのが伺え、話自体はマーダー寄りの傾向ながら読者に優しい書き手さんとも言える。 -- 書き手紹介(パロロワ企画交流雑談所・毒吐きスレ8) (2012-12-19 20 05 01) オーズロワでの初投下は8話「Bの煌き/青く燃える炎」。この作品が投下されたとき、このロワ内である意味衝撃が走ったことだろう。無駄の少ない描写から繰り出されるキャラの深い心情はこの書き手さんの魅力とも言えるであろう。意外な展開も多いながらも、それを納得させるだけの内容・動機を創り、用意している。現在投下数トップで第一回放送も担当をし、間違いなくこのロワを牽引している一人と言える。 -- 書き手紹介(みんなで無念・書き手バトルロワイアル4) (2013-04-19 02 24 46) オーズロワに序盤から参加していて、第一回放送を投下した書き手である。 【連【つながる】】や【Aの策略/増幅する悪意】でアンク(ロスト)の巧みな策略で、イカロスや千冬を自然な流れで危険人物に変えていたり、【Re:GAME START】で笹塚衛士を復讐鬼として蘇生させるなど、危険人物を生み出す技量がとても高い。 また【Cにさよなら】で長らく共に戦ってきた左翔太郎を失い、それから【傷だらけのH/一人ぼっちの名探偵】で仲間だと思われたバーサーカーから襲われたフィリップの失意。 そして【はみだし者狂騒曲】&【恋焦がれる鎮魂歌】で仲間と信じていたセシリア・オルコットの裏切りに対するラウラ・ボーデヴィッヒの怒りと悲しみなど、読んでて切なさが込み上げてくるような描写も上手だ。 -- 書き手紹介(みんなで無念・書き手バトルロワイアル4) (2013-05-07 02 20 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akiha_ikebukuro/pages/14.html
管理人は、「アメーバピグ」にて池袋晶葉ちゃんのなりきりピグをやっています。(管理人のピグの部屋はこちら) 細かな個所で一致していないけど、大体似ているでしょ? 逆立ち中。「頭の体操だ!」 居眠り 「今日は機械部品を買いに行くぞ!」 成宮由愛ちゃんっぽい子がいたので一緒に ピンク好きで和テイスト好きな池袋ちゃんはこんな傘差しそう 「ウサミン星にやって来たぞ!」 「ウサミン星人…一度じっくり話してみたいな。謎の技術とか…ないか」 実は池袋ちゃん自身が巨大なロボだった説
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/123.html
「ら・・・ランチ!」 「ち?血祭り」 ひぎぃ! 「キュフフ、ほら、えりこちゃんの番だよ。」 バスは走り出してしまった。もう引き返すことはできない。 私と千聖となっきぃは後部座席に3人で座って、しりとりをはじめた。 千聖は可愛らしく 「YES!幸せ!」とか「き・・・℃-ute」とかにこにこ笑顔で答えているのに、なっきぃときたらさっきから選ぶのは 「制裁」 「投獄」 「処罰」 と言った明らかに私に向けた言葉。 「早貴さんたら、怖い言葉を選ぶのね。」 「キュフフ。劇ハロの役作りだケロ♪」 なっきぃめ。お嬢様にはいつもの調子で対応しているくせに、私のことはギラギラ目を光らせて監視しているみたいだ。 よーし・・・ 他のメンバーも同じ車内にいるから、私はさっきほど恐怖心に支配されていない。 ここは年上の意地見せたる! 「えっと?り、だっけ。じゃあ、りんかん。ちさとを」 「ギュフ!り、輪っ」 なっきぃの手の中で、ミカンがぶちゅっと潰れた。 「う・う・うめ・・・おま、うめっ・・・・・・」 キョトンとしてる千聖お嬢様の手前、激怒できないなっきぃは山姥みたいな形相で私をにらみつける。 「あっごめんごめん千聖を林間学校に連れて行きたいな、の林間学校!あれあれなっきぃ、どうしちゃったのかな?鼻息が荒いですぞ?」 へっへーん、どうだまいったか! なっきぃは顔を真っ赤にして、不敵にニヤリと笑いながらみかんまみれの手をペロリと一舐めした。 ごめんなさいやっぱり怖い。 「林間学校?楽しそうね。じゃあ、う・・・後ろ前で。」 「後ろ前?」 千聖はいたずらっこの表情になって、私となっきぃにだけ聞こえる声で耳打ちしてきた。 「うふふ。えりかさん、そのキャミソール、後ろ前ではなくて?」 「うわっ!本当だーえりかちゃん恥ずかしいーキュフフフ」 うぐっ・・・・! どうりで首が詰まってると思った。せっかく優位に立てような気がしたのに、千聖め。後でHなお仕置きだ! 「させねえよ。」 なっきぃが笑顔のまま、私にだけ聞こえる声で呟いた。 何だ、何なんだ。なっきぃはサトリなのか。 「じゃあ、次なっきぃね。え、だよね。え・・・援交!援交援交援交えりかちゃんが援交」 「ちょっ!何言ってんの!」 とっさになっきぃの口に、さっきのみかんをガッと押し込む。 「モギュ!・・・・あ、すっぱいみかんもおいしいね。モコ゛モコ゛。・・・・ところでえりかちゃん、どうしたの? なっきぃは、落語家のさんゆうていえんこう師匠のことを言ったんだけど?キュフフフ」 嘘つけnksk!落語の話なんてしたことないだろうがあああ 「ふ、ふふ、そう。落語ね。圓好師匠、ね。」 「キュフ、キュフフフ」 血で血を洗うしりとり合戦。なっきぃも私もヒートアップして、いつのまにかお嬢様をおいてきぼりにしていた。 「・・・えりかちゃん、なっきぃ。」 急に名前を呼ばれて我に帰る。 前に座っていた愛理が、千聖の耳を手で押さえながら、こんな顔州;´・ v ・)で私たちを見ていた。 「・・・・すみませんでした。」 「うん。」 何も言われないで、困った顔をされるのが一番堪える。 さすがに反省した私たちは、その後は健全なしりとりに興じることとなった。 なっきぃの眼光は、相変わらず私を捉えたままだったけれど。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/81.html
前へ 「千聖。ちょお~っと後ろ向いてて。」 肩を掴んでくるりと反転させると、私はおもむろにワンピースを脱ぎ捨てた。 「これ、使って。」 後ろから手を回して、自分がつけていたブラを千聖の胸にあてがう。 「えっ!で、でも、これ・・・えりかさんの・・・」 「大丈夫。私は、えーっと、よく考えたらもう一枚持ってた!だから気にしないで、つけて?」 背中のホックを止めてあげる間、ちょっと下に首を傾けて大人しくしてくれる姿が可愛らしい。 もし本物の妹がいたら、こういうふわふわした子がいいな。 お嬢様の千聖はこちらが困ってしまうほど従順で柔らかくて素直で、何でもしてあげたくなってしまう。 ああ、こんなに可愛いならもっと早く新しい千聖と接しておけばよかった。 一人で悶々としてる時間は無駄だった。 私はどうも、考えすぎて二の足を踏んでしまう傾向があるみたいだ。 私だけはみんなと千聖を客観的に見守るだなんて単なる口実で、結局ヘタレえりかだから千聖から逃げていただけだったんじゃないか。 これからは、もっとこっちの千聖とも積極的に関わっていこう。可愛いし。 「んー・・・ちょっと、アンダーが、緩い?あんまり動かなければ平気かな。」 体格差がかなりあるから仕方ないけど、最近お菓子の食べすぎを自認している身としてはちょっとへこまされる。 胸の形を整えてあげて、洋服をかぶせると、見事なお椀が2つできあがった。 「おぉ~いいね!千聖、隠すよりこうした方が絶対いいよ。女らしくて綺麗。」 「そ、そうですか。あの、ありがとうございます。」 もともとブラに備わっているぬいつけパット的なもののせいで、立派なおっぱいがさらに立体的になっているのは仕方ない。(舞美のに比べたら偽装にもならない程度!) 「えりかさん、本当にいろいろご迷惑をかけてしまって。」 「いいって~キュートの仲間じゃないの。これからも何でも言ってよ。」 「はい。」 前の千聖も、今の千聖も、やっぱり笑顔が抜群に可愛い。 この顔を見せられると、つられてにっこりしてしまう。 皆がお嬢様千聖に甘くなってしまうのがなんとなくわかる気がした。 楽屋に戻るとすぐ、私はマネージャーの元へ急行した。 「ちょっと、お耳を拝借・・・・」 「・・・・というわけなんだよ、なっきぃ。いろいろ心配かけてごめんね。」 衣装合わせを終えた私は、なっきぃを誘って、隅っこの方で私と千聖の空白の数十分について説明をした。 目線の先には、胸元を押さえてうらめしそうにこちらを見るマネージャー(巨乳)。 「う~ん。それはいい話だねといいたいところなんだけど、1個言ってもいい?」 「はい。」 「別に、えりかちゃんが千聖にブラジャー貸す意味なくない?その行動ムダじゃない?えりかちゃんはそのまま自分のブラつけてればよかったんじゃない?」 「うっ」 「ていうか、すぐ近くにスーパーあるんだから買いに行けばよかったと思うんだけど。何もマネージャーから剥ぎ取らなくても。頼んでくれればなっきぃが行ったよぅ。」 「ぐっ」 「もーびっくりしたよ。えりかちゃんいきなりマネージャーに脱いで!とか言い出すんだもん。ちょっと冷静になればさぁ・・・ってえりかちゃん!そんなへこまないでよぅ。」 「1個じゃなくていっぱい言ったね・・・」 本当におっしゃるとおりすぎて、さっきまでの得意げな気分はしぼんでしまった。 要領がいい悪い以前に、判断がめちゃくちゃじゃないか、私。 いつもより心もとない胸元に、余計に風が吹きすさんだ。 「ごめんごめん。なっきぃつい言いすぎちゃうね。でも、千聖が嬉しそうだからこれで良かったんだと思うよ本当に。うん。それに、えりかちゃんが千聖のこと気にかけてたってわかってなっきぃも安心した。」 「・・・本当?」 なっきぃが指差す方向を見ると、ちょうど千聖がサイヤ人のような衣装を合わせているところだった。私となっきぃの姿を確認すると、軽く手を振ってきた。 「明るくなったよね、お嬢様。きっとえりかちゃんのおかげだよ。」 「なっきぃ・・・」 お姉ちゃんみたいな口調でなっきぃに励まされて、じんわり胸が熱くなった。 「あーでも、あの胸はちょっとヤバいね。えりかちゃんのパットのせいだ。キュフフ」 「・・・もうしわけありませんでした。」 数日後、私のプチ偽装ブラを気に入ってくれた千聖が、ライブトークの時にまでそれを装着して【ロケットおっぱい】【メロンπ】【( 三 ) 】などと話題をかっさらうことになったのはご愛嬌。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/zooo2ndunofficial/pages/355.html
[#VASPオーディション] 基本情報 ルーム https //www.showroom-live.com/VCHETVASP_0673 名前 ぁちゃん 番号 673 ニックネーム ファンネーム ルーム挨拶(入室) ルーム挨拶(退出) Twitter https //twitter.com/nyan__a_ マシュマロ YouTube 配信タグ ファンアートタグ Twitter以外のSNSなど項目も適宜追加してください 目次 詳細情報自己紹介 配信タイムテーブル 活動の記録スタートダッシュ期間 予選イベント期間 決勝イベント期間 本選後の消息 用語・名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめ 詳細情報 自己紹介 ぁちゃんです❕ ォラ負けない❕❕❕ 配信タイムテーブル 日付 配信開始 配信終了 星集め 星捨て 備考 活動の記録 スタートダッシュ期間 予選イベント期間 決勝イベント期間 本選後の消息 用語・名言集 ファンのブログやnote、togetterまとめ Twitter用画像です。本画像はページ最下部に配置してください。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/1399.html
534 名前: NPCさん 2006/01/06(金) 20 01 04 ID ??? 困った奴がGMだったとき。 「キャラの設定考えてくれないと、ハンドアウトが作れない……」 ハンドアウトってキャラの方向性決めるものじゃなかったっけ? 「7個もダイス振ってるんだから、クリティカルくらい出せよ」 悪意はなさそうだったけど凄く癇に障った。 537 名前: NPCさん 2006/01/06(金) 20 48 19 ID ??? 534 「キャラの設定考えてくれないと、ハンドアウトが作れない……」 おいらはその逆の状況を経験した事ある。 ハンドアウトを渡したら、「そういう設定はGMが押し付けるものじゃないだろ!」って怒られた。 538 名前: NPCさん 2006/01/06(金) 21 01 25 ID ??? 537 キャラクターの感情を規定していなかった? おおまかな感情はいいけど、 「~~と思った」という独り言系のハンドアウトは嫌なものよ? 鳥取のキャンペーン第2話で渡されたハンドアウト 「朝、学校に行くとそこにはもうクラスメイトのA子(第1話でさらわれた)はいない。 悪友だったクラスメイトのB助(第一話で死んだ)もいない。 彼らのいない学校は寂しく、物足りない。 せめてB助だけでも帰ってきてくれれば、君はそう思った」 こういうのじゃないなら、 そのPLが「自分の設定が一番! 自キャラ愛!」なやつだったのかもね 539 名前: NPCさん 2006/01/06(金) 21 03 55 ID ??? 537 ワシもそんなのに遭遇した事あるぞ。 何処にでもいるもんだな。 先ずは、ハンドアウトの意味合いから説明せにゃいかんのだがの。 たまにハンドアウトの指示が出来ない自分を 誤魔化すための逆ギレだったりするから たまらん。 540 名前: NPCさん 2006/01/06(金) 21 23 34 ID ??? ハンドアウト困ったちゃんと言えばこの前のクリスマスの日。 萌えヒロインを必ず出し、ラブコメしなければならないという自虐セッションを徹夜で遊んだのだが、 あるGMの出したヒロインが… システムは何故かD&D(古いほう)。 PC1(? ありがちなHFO)の幼馴染…という設定までは良いのだが、 ヒロインには好きな男がいて、そいつに珍しいものをプレゼントするためにダンジョン探索ということで PCはその手伝いをした。 そしたらそのヒロイン、自分勝手に突撃して罠を作動させるわPCに毒入りケーキを食わせるわ 味方を巻き込んで魔法ぶっ放すわ暴言吐きまくりだわで開始1時間もしないうちにPCが4人死ぬ。 しかもヒロイン自体はなんかしらんが魔法のアイテムを持ってるとかで何やっても無傷。 そのヒロインのことが好きだとハンドアウトに書いてあったPC1、君のそんな姿は見たくないとか 一応ロールの上でヒロインを縛り上げてダンジョン探索をすると宣言したところ… DMがムギャオー。 いわく、ハンドアウトに書いてあるのになんで守らんのだとかそんな感じ。 こりゃやばいと思ったが、酔っ払ったPC1、いきなり 「じゃあシステムをパラノイアにしてください」と言い出し、何故かそれが通り、ブルー様である彼女の 横暴につきあうごく普通のシナリオ(ついでに恋愛は反逆ですZAP!)となった。 あとは普通に盛り上がったので困ったチャンはいない。なんだったんだ。 スレ87
https://w.atwiki.jp/sowaka-fan/pages/178.html
大好きなパパは住職 F Am ある日誰かに殺され F C ひとり残された私は D G 真相究明の旅に出る D G お供は小坊主クーヤン F Am 口から発した言葉を F C 実体化できる能力を持つ D G いないよりは いた方が便利 D G 私たち冥府魔道を行くの F G Am C 使徒使徒ぴっちゃん襲来 F G C お大師さまにあやかって F G Am C 通販で買った五鈷杵(バジュラ)で魔を祓う F G 恋の真言(マントラ)唱えてみせるの C G Am C この想いあなたにとどけ F G C 衆生済度の教えを心に C G Am C 五十六億七千万年後に愛してる F G 護法少女ソワカちゃん(※) F G C 愛してくれなきゃ仏罰くだるわよ F G CGC 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/projecter/pages/1071.html
番号 MW10026 名前 葵ちゃん 読み あおいちゃん Lv 4 スター R☆ 種別 ユニット BP 6500 SP 1000 【仕事してくだサーイ!!】○プランゾーンにこのカードがあるなら、あなたはプランできない。○気合(登場した時、あなたに1000ダメージ!)○親切‐黒([1エネルギー支払う]ターン中プレイする黒のユニットのレベル-1。1ターン1回起動可)○苦労(プランでめくれた時、嫌なことが起きる)『自分の手札を2枚選び、捨てる。』 移動方向 ↑↓ 属性 ♀ ブロック メディアワークス 作品 ケメコデラックス! レアリティ R 気合、苦労とデメリット能力を二つ備えた、低レべ大型スペックユニット。 利点の方が大きく取られたのか、人気があるカード。場に出すのに工夫がいる。 効果の都合上<奴ら>からフィールドに出ることが多い。早めの展開では、親切も活きてくる。